【Laravel5.8+Stripe⑩】サブスクリプション中止機能の実装

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こちらの連載記事では、LaravelとStripeを使用して企業サイト兼Eコマース（ECサイト）を作成していきます。

Laravelのプロジェクト作成からStripeの実装まで行い、最終的に単発決済・サブスクリプションの実装までを目指します。

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ちなみにこちらの記事は、Easy E-Commerce Using Laravel and Stripeという書籍をもとに執筆しています。

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サブスクリプションサービスの購読中止機能の実装
連載記事

今回の記事では、サブスクリプションサービスの購読中止機能を実装していきます。

サブスクリプションサービスの購読中止機能の実装

まずはルーティングから設定していきます。

/routes/web.php

Route::post('plans/cancel', 'SubscriptionsController@cancelPlan')->name('plans.cancel');

次にView側にキャンセル処理フォームを追加しましょう。
/resources/views/subscriptions/invoices.blade.php

@if (session('message'))
    <div class="row">
        <div class="col-md-8 col-md-offset-2">
            <div class="alert alert-warning">
                {{ session('message') }}
            </div>
        </div>
    </div>
@endif

{!! Form::open(['route' => 'plans.cancel', 'class' => 'form-inline']) !!}
    <select>
        @foreach ($user->invoices() as $invoice)
        <option>{{ $invoice->date() }}{{ $invoice->total() }}</option>
        @endforeach
    </select>
  <button type="submit" class="btn btn-danger">Cancel</button>
{!! Form::close() !!}

キャンセル処理が成功した際に、メッセージが表示されるようになっています。

最後にControllerにアクションの設定をします。
/app/Http/Controllers/SubscriptionsController.php

    public function cancelPlan(Request $request)
    {
        $planId = $request->get('plan_id');
      Auth::user()->subscription('main')->cancel($planId);
      return redirect('invoices')->with('message','Your plan has been cancelled');
    }

これでキャンセル処理は完成です。
試しにいずれかのプランをキャンセルし、Stripeのダッシュボードで確認をしてみましょう。

Stripeのダッシュボードサイドメニュー＞Billing＞定期支払い　で確認できます。
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