Firebase
定期的にFirebase Functionsを実行させたいという場合には、Cloud Schedulerを使用できます。以下のようなファンクションを設定することによって、5分毎に処理が実行されます。 exports.removeMember = functions.pubsub.schedule('every 5 minutes').onRun(…
Firebase Functionsのindex.js内で、指定したドキュメント内の値にアクセスしたい場合があります。具体的には以下の枠線で囲まれた部分をどのように取得するのか、という話です。 以下のコードを例にとってみてみましょう。 exports.addFanpageMember = func…
以下の枠に囲われた固有IDを取得したい場合があります。 例えば、指定したIDのドキュメント直下に、さらにコレクションやドキュメントを作成する場合です。その場合、以下のような書き方で固有IDを取得できます。 exports.addFanpageMember = functions.fire…
以前まとめたこちらの記事の続きとなります。nekorokkekun.hatenablog.com nekorokkekun.hatenablog.com以前の段階で、StripeとFirestoreとFirebase Authenticationのユーザーを同時に作成することができました。こちらの記事では、Next.js上にFirebaseでStr…
Next.jsで決済処理を実装したいという場合、FirebaseとStripeへ同時にユーザー登録をしたいという場合があるはずです。(厳密には、Stripeは顧客登録)今回はStripeとFirebase Authenticationへのユーザー登録を同期させ、その後、クレジットカードを登録す…
Next.js内でFirebase Functionsを使用するためにyarn serveを行うと以下のようなエラーが。 error functions@: The engine "node" is incompatible with this module. Expected version "8". Got "10.16.3" error Commands cannot run with an incompatible …
前回の記事では、Next.jsにFirebaseのAuthenticationを使ってユーザー登録機能を追加しました。 nekorokkekun.hatenablog.comそこで「登録したユーザーの情報を動的に描画するマイページ」を作りましょう。 前提 ユーザー情報の取得 firebase.auth().current…
今回はNext.jsでFirebaseから任意のデータを取得して描画する方法について解説をしていきます。ウェブアプリを作成する際、レイアウトは決めておいてコンテンツの名前や説明文などはデータを取得してレイアウトにはめ込みたい、という場合がありますね。この…
本記事では、Next.jsプロジェクトにFirebase Authenticationを組み込み、サインイン機能を実装するとともに、HOC(高階コンポーネント)を使用してサインインユーザーのみが閲覧できるページを作成していきます。 Next.jsプロジェクトの準備 サインインユー…